脂質の取りすぎで負担のかかる胆のう
セラピストになってからは
『胆のう』という臓器名も見聞きしますが
それ以前は
『胆のう』なんて気にも留めていませんでした
何するところ?
身体のどこにあるの??
という感じですよね
健康診断で 『胆のう』 にちょっと問題あり…
という結果がでた、というお客様が
多くはないのですが
ちょこちょこいらっしゃるので
ここでも情報共有きたらと思います
私、臓器の専門家ではないので
大体、ざっくりですけれど… 逃げる(笑)
『胆のう』とは
脂肪を消化するための液体である胆汁を溜めておくところ
洋ナシみたいな形で
大きさは 4×10㎝ 程度らしいですよ
肝臓で作られた胆汁をここで溜めて
食べ物が十二指腸まで届くと
胆のうが筋肉運動をして
十二指腸へ胆汁を送り込む
脂肪を消化する液体の待機場
これが『胆のう』ということでしょうか
脂質を取り過ぎや細菌の感染などで
胆汁の成分が固まって石のようになってしまうんですって
なので
胆のうが調子悪いお客様へ
リフレクソロジーでは
胆汁を作っている肝臓の反射区も合わせて
しっかりと刺激していきますね
石ができませんように…
と、念を込めて…(笑)
しっかりとほぐします
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